神奈川県平塚市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全88拠点

このページは、国土地理院が公開する神奈川県平塚市の指定緊急避難場所(88拠点)指定避難所(54箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される平塚市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 平塚市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 平塚市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 平塚市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

平塚市の避難場所 災害種別カバー状況

平塚市の指定緊急避難場所 88箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 80箇所 90.9%
高潮 14箇所 15.9%
地震 54箇所 61.4%
崖崩れ・土石流 21箇所 23.9%
大規模な火事 9箇所 10.2%

内水氾濫、津波、火山 については、平塚市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

平塚市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

平塚市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。平塚市全体には88拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 中島中学校 グラウンド(地震) 神奈川県茅ヶ崎市中島1469-2 洪水・高潮・地震・火事
2 なでしこ小学校 神奈川県平塚市花水台42-1 洪水・高潮・地震
3 勝原小学校 神奈川県平塚市高村45 洪水・地震・土砂
4 吉沢小学校 神奈川県平塚市上吉沢465 洪水・地震・土砂
5 土屋小学校 校舎(土砂) 神奈川県平塚市土屋3004-2 洪水・地震・土砂
6 土沢中学校 校舎の一部、体育館(土砂) 神奈川県平塚市土屋2244 洪水・地震・土砂
7 大住中学校 神奈川県平塚市城所649 洪水・地震・土砂
8 大磯高等学校 神奈川県大磯町東町2-9-1 洪水・高潮・地震
9 太洋中学校 神奈川県平塚市高浜台7-1 洪水・高潮・地震
10 山下小学校 神奈川県平塚市山下3-25-1 洪水・地震・土砂
11 山城中学校 神奈川県平塚市高村166 洪水・地震・土砂
12 岡崎小学校 神奈川県平塚市岡崎3430 洪水・地震・土砂
13 平塚工科高等学校 グラウンド、体育館(地震) 神奈川県平塚市黒部丘12-7 洪水・高潮・地震
14 平塚競輪場 神奈川県平塚市久領堤5-1 洪水・高潮・地震
15 旭小学校 神奈川県平塚市河内307 洪水・地震・土砂
16 旭陵中学校 神奈川県平塚市日向岡2-9-1 洪水・地震・土砂
17 東海大学 グラウンド・体育館・野球場 神奈川県平塚市北金目4-1-1 洪水・地震・土砂
18 浜岳中学校 神奈川県平塚市龍城ケ丘4-26 洪水・高潮・地震
19 港小学校 神奈川県平塚市夕陽ケ丘22-1 洪水・高潮・地震
20 花水小学校 神奈川県平塚市龍城ケ丘5-62 洪水・高潮・地震

平塚市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。平塚市には54箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 なでしこ小学校 神奈川県平塚市花水台42-1
2 みずほ小学校 神奈川県平塚市北金目2-39-1
3 中原中学校 神奈川県平塚市御殿4-5-1
4 中原小学校 神奈川県平塚市御殿2-8-9
5 中島中学校グラウンド(地震) 神奈川県茅ヶ崎市中島1469-2
6 八幡小学校 神奈川県平塚市東八幡3-8-1
7 勝原小学校 神奈川県平塚市高村45
8 南原小学校 神奈川県平塚市南原1-11-31
9 吉沢小学校 神奈川県平塚市上吉沢465
10 土屋小学校校舎(土砂) 神奈川県平塚市土屋3004-2

平塚市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、平塚市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の68.7%、津波浸水想定が市域の5.2%、高潮浸水想定が市域の2.7%、土砂災害警戒区域が21箇所、震度6弱以上の30年発生確率が62.7%です。詳細は平塚市の災害リスク概要をご覧ください。

平塚市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず平塚市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は平塚市公式サイトで必ずご確認ください。

平塚市の避難場所に関するよくある質問

Q. 平塚市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

平塚市には88箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は54箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

平塚市では54箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

平塚市では80箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。