神奈川県海老名市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全60拠点

このページは、国土地理院が公開する神奈川県海老名市の指定緊急避難場所(60拠点)指定避難所(73箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される海老名市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 海老名市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 海老名市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 海老名市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

海老名市の避難場所 災害種別カバー状況

海老名市の指定緊急避難場所 60箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 41箇所 68.3%
地震 19箇所 31.7%
崖崩れ・土石流 14箇所 23.3%
大規模な火事 19箇所 31.7%

内水氾濫、高潮、津波、火山 については、海老名市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

海老名市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

海老名市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。海老名市全体には60拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 えびな市民活動センター(ビナレッジ) 神奈川県海老名市さつき町51-2 洪水・土砂
2 上今泉コミュニティセンター 神奈川県海老名市上今泉1-5-32 洪水・土砂
3 上星小学校【校庭】 神奈川県海老名市上今泉1-23-1 地震・火事
4 下今泉コミュニティセンター 神奈川県海老名市下今泉1-17-55 洪水・土砂
5 中新田コミュニティセンター 神奈川県海老名市中新田2-16-14 洪水・土砂
6 中新田小学校【校庭】 神奈川県海老名市中新田1-15-1 地震・火事
7 今泉中学校【校庭】 神奈川県海老名市上今泉1840 地震・火事
8 今泉小学校【校庭】 神奈川県海老名市上今泉2028 地震・火事
9 勝瀬文化センター 神奈川県海老名市勝瀬4-40 洪水・土砂
10 北部公園 神奈川県海老名市上今泉6-340-1 地震・火事 -
11 北部公園体育館 神奈川県海老名市上今泉6-14-1 洪水・土砂
12 史跡相模国分寺跡 神奈川県海老名市国分南1-1912-2 地震・火事 -
13 国分コミュニティセンター 神奈川県海老名市国分南4-14-1 洪水・土砂
14 国分寺台文化センター 神奈川県海老名市国分寺台2-10-23 洪水・土砂
15 大谷コミュニティセンター 神奈川県海老名市大谷南4-21-1 洪水・土砂
16 大谷中学校【校庭】 神奈川県海老名市大谷南2-10-1 地震・火事
17 大谷近隣公園 神奈川県海老名市大谷南4-3285-1 地震・火事 -
18 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 海老名事業所【グラウンド】 神奈川県海老名市本郷2274 地震・火事 -
19 有馬小学校及び有馬中学校【校庭】 神奈川県海老名市中河内1784 地震・火事
20 本郷コミュニティセンター 神奈川県海老名市本郷4626-1 洪水・土砂

海老名市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。海老名市には73箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 えびな市民活動センター(ビナレッジ) 神奈川県海老名市さつき町51-2 -
2 えびな市民活動センター(ビナレッジ)内要配慮者居住エリア 神奈川県海老名市さつき町51-2 災害時において、高齢者、障害者、乳幼児、その他の特に配慮を要する者
3 わかば会館 神奈川県海老名市中新田383-1 市が特定した障害者等
4 上今泉コミュニティセンター 神奈川県海老名市上今泉1-5-32 -
5 上今泉コミュニティセンター内要配慮者居住エリア 神奈川県海老名市上今泉1-5-32 災害時において、高齢者、障害者、乳幼児、その他の特に配慮を要する者
6 上星小学校 神奈川県海老名市上今泉1-23-1 -
7 上星小学校内要配慮者居住エリア 神奈川県海老名市上今泉1-23-1 災害時において、高齢者、障害者、乳幼児、その他の特に配慮を要する者
8 下今泉コミュニティセンター 神奈川県海老名市下今泉1-17-55 -
9 下今泉コミュニティセンター内要配慮者居住エリア 神奈川県海老名市下今泉1-17-55 災害時において、高齢者、障害者、乳幼児、その他の特に配慮を要する者
10 中新田コミュニティセンター 神奈川県海老名市中新田2-16-14 -

海老名市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、海老名市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の56.3%、土砂災害警戒区域が6箇所、震度6弱以上の30年発生確率が66.7%です。詳細は海老名市の災害リスク概要をご覧ください。

海老名市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず海老名市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は海老名市公式サイトで必ずご確認ください。

海老名市の避難場所に関するよくある質問

Q. 海老名市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

海老名市には60箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は73箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

海老名市では19箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

海老名市では41箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。