京都府の洪水リスク|市区町村別データで見る府全体の災害傾向

この記事は、京都府の洪水リスクについて、政府の公開データをもとに府全体と市区町村別の傾向をまとめたものです。防災DBでは、住所を入力するだけで6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。府内の詳しい住所単位のリスクを知りたい方は、京都府の都道府県ページもあわせてご覧ください。

この記事でわかること

  • 府全体の洪水リスクの概況と主な指標
  • 京都府で洪水リスクが高い市区町村TOP5
  • 京都府の主要河川と過去の水害被害統計
  • 関連する市区町村別ページへの導線

京都府の洪水リスク概要

京都府の26市区町村における洪水浸水想定区域の面積率は平均43.6%で、府内最大は97.5%となっています。
想定される最大浸水深は20.0mに達する地域があります。

京都府で洪水リスクが高い市区町村TOP5

浸水想定区域の面積率が高い順に、府内上位5市区町村を示します。

順位 市区町村 浸水想定区域面積率
1 久御山町 97.5%
2 城陽市 65.1%
3 井手町 59.8%
4 大山崎町 53.5%
5 向日市 51.4%

京都府の主要河川

京都府の浸水想定区域には204の河川が関係しており、その中から主要な15河川を名称順で示します。

京都府で過去に発生した洪水被害

1961年以降の水害被害額累計は約12億円(国土交通省 水害統計調査の集計)に達します。
水害による死者は累計6名の記録があります。
防災科研の災害事例データベースには1,332件の水害記録があり、最新は2020年です。
特に近年では「台風第19号」による被害が記録されています。

京都府の洪水対応避難施設

府内で洪水時に利用可能と登録されている避難施設は358箇所あります(国土数値情報)。市区町村の指定避難所リストもあわせて確認しておきましょう。

市区町村別の洪水リスクを調べる

各市区町村の詳細な洪水リスク(ハザードマップ、地盤、避難施設等)は、市区町村ページから確認できます。

住所単位の詳しいリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。府内の住所にも対応しています。


データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所 J-SHIS)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)、水害統計調査(国土交通省)、災害事例データベース(防災科研 DIL)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。