宮城県の津波リスク|市区町村別データで見る県全体の災害傾向

この記事は、宮城県の津波リスクについて、政府の公開データをもとに県全体と市区町村別の傾向をまとめたものです。防災DBでは、住所を入力するだけで6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。県内の詳しい住所単位のリスクを知りたい方は、宮城県の都道府県ページもあわせてご覧ください。

この記事でわかること

  • 県全体の津波リスクの概況と主な指標
  • 宮城県で津波リスクが高い市区町村TOP5
  • 宮城県の沿岸市区町村と過去の津波記録
  • 関連する市区町村別ページへの導線

宮城県の津波リスク概要

宮城県で津波浸水想定区域を持つ沿岸市区町村は14団体あります。
面積率の平均は17.3%、県内最大は65.9%に達します。
想定される最大浸水深は20.0mです。

宮城県で津波リスクが高い沿岸市区町村TOP5

浸水想定区域の面積率が高い順に示します。

順位 市区町村 浸水想定区域面積率
1 多賀城市 65.9%
2 七ヶ浜町 59.7%
3 東松島市 59.4%
4 女川町 56.9%
5 亘理町 53.3%

宮城県で過去に発生した津波

防災科学技術研究所の災害事例データベースに収録された宮城県の津波関連記録は7件、最新は1990年です。
南海トラフ巨大地震や日本海溝地震など、将来の巨大地震に備え避難計画の確認が重要です。

宮城県の津波対応避難施設

県内で津波時に利用可能と登録されている避難施設は344箇所あります(国土数値情報)。沿岸地域では高台や津波避難ビルへの経路を平時から確認しておくことが重要です。

市区町村別の津波リスクを調べる

各市区町村の詳細な津波リスク(ハザードマップ、地盤、避難施設等)は、市区町村ページから確認できます。

住所単位の詳しいリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。県内の住所にも対応しています。


データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所 J-SHIS)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)、水害統計調査(国土交通省)、災害事例データベース(防災科研 DIL)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。