宮城県塩竈市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全40拠点

このページは、国土地理院が公開する宮城県塩竈市の指定緊急避難場所(40拠点)指定避難所(19箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される塩竈市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 塩竈市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 塩竈市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 塩竈市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

塩竈市の避難場所 災害種別カバー状況

塩竈市の指定緊急避難場所 40箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 35箇所 87.5%
内水氾濫 35箇所 87.5%
高潮 35箇所 87.5%
津波 40箇所 100.0%
地震 35箇所 87.5%
崖崩れ・土石流 35箇所 87.5%
大規模な火事 35箇所 87.5%
火山 35箇所 87.5%

塩竈市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

塩竈市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。塩竈市全体には40拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 伊保石公園 宮城県塩竈市字伊保石95-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
2 千賀の台公園 宮城県塩竈市千賀の台2-6内 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
3 塩竈市役所(駐車場) 宮城県塩竈市旭町1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
4 塩竈市温水プール(駐車場) 宮城県塩竈市字杉の入裏39-173 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
5 塩釜ガス体育館(駐車場) 宮城県塩竈市今宮町9-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
6 塩釜港湾合同庁舎(会議室(2階)) 宮城県塩竈市貞山通3-4-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
7 大日向児童遊園 宮城県塩竈市大日向町 5番地内 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
8 宮城県仙台地方振興事務所水産漁港部(駐車場) 宮城県塩竈市新浜町1-9内 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
9 宮城県塩釜高等学校(東キャンパス)(校庭) 宮城県塩竈市泉ケ岡7-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
10 宮城県塩釜高等学校(西キャンパス)(校庭) 宮城県塩竈市泉ケ岡10-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
11 寒風沢ステイ・ステーション(校庭) 宮城県塩竈市浦戸寒風沢字中月21 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
12 市営清水沢住宅児童公園 宮城県塩竈市清水沢2-23地内 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
13 市立月見ヶ丘小学校(校庭) 宮城県塩竈市月見ケ丘2-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
14 市立杉の入小学校(校庭) 宮城県塩竈市杉の入1-19-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
15 市立浦戸小中学校(校庭) 宮城県塩竈市浦戸野々島字馬越8 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
16 市立玉川中学校(校庭) 宮城県塩竈市権現堂19-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
17 市立玉川小学校(校庭) 宮城県塩竈市玉川2-9-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
18 市立第一中学校(校庭) 宮城県塩竈市みのが丘3-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
19 市立第一小学校(校庭) 宮城県塩竈市泉ケ岡1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
20 市立第三中学校(校庭) 宮城県多賀城市笠神2-1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山

塩竈市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。塩竈市には19箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 一森山道場 宮城県塩竈市宮町7-15
2 塩竈市公民館 宮城県塩竈市東玉川町9-1
3 塩竈市温水プール(軽運動場) 宮城県塩竈市字杉の入裏39-173
4 塩釜ガス体育館(体育館等) 宮城県塩竈市今宮町9-1
5 塩釜港湾合同庁舎 宮城県塩竈市貞山通3-4-1
6 塩釜高等学校(東キャンパス(体育館等)) 宮城県塩竈市泉ケ岡7-1
7 寒風沢ステイ・ステーション(体育館等) 宮城県塩竈市浦戸寒風沢字中月21
8 市立月見ヶ丘小学校(体育館等) 宮城県塩竈市月月見ヶ丘2-1
9 市立杉の入小学校(体育館等) 宮城県塩竈市杉の入1-19-1
10 市立浦戸小中学校(体育館等) 宮城県塩竈市浦戸野々島字馬越8

塩竈市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、塩竈市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は津波浸水想定が市域の46.1%、土砂災害警戒区域が2箇所、震度6弱以上の30年発生確率が17.9%です。詳細は塩竈市の災害リスク概要をご覧ください。

塩竈市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず塩竈市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は塩竈市公式サイトで必ずご確認ください。

塩竈市の避難場所に関するよくある質問

Q. 塩竈市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

塩竈市には40箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は19箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

塩竈市では35箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

塩竈市では40箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

塩竈市では35箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。