長野県長野市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全304拠点

このページは、国土地理院が公開する長野県長野市の指定緊急避難場所(304拠点)指定避難所(249箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される長野市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 長野市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 長野市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 長野市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

長野市の避難場所 災害種別カバー状況

長野市の指定緊急避難場所 304箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 205箇所 67.4%
地震 239箇所 78.6%
崖崩れ・土石流 210箇所 69.1%
大規模な火事 10箇所 3.3%

内水氾濫、高潮、津波、火山 については、長野市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

長野市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

長野市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。長野市全体には304拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 南長野運動公園 長野県長野市篠ノ井東福寺320 洪水・地震・土砂・火事
2 城山公園 長野県長野市箱清水1-7-1 洪水・地震・土砂・火事 -
3 昭和の森公園 長野県長野市上野2-120-13 洪水・地震・土砂・火事
4 長野運動公園 長野県長野市吉田5-1-19 洪水・地震・土砂・火事
5 アソビーバナガノパーク 長野県長野市大字上ケ屋2471-79 洪水・地震・土砂
6 三輪体育館 長野県長野市三輪8-43-17 洪水・地震・土砂
7 上里健康スポーツセンター 長野県長野市鬼無里7395 洪水・地震・土砂
8 下中山生活改善センター 長野県長野市信州新町弘崎1857-1 洪水・地震・土砂
9 中条交流センター 長野県長野市中条2383-1 洪水・地震・土砂
10 中条老人福祉センター 長野県長野市中条日高3964-2 洪水・地震・土砂
11 中耕生活改善センター 長野県長野市戸隠豊岡10328-1 洪水・地震・土砂
12 住良木団地公民館 長野県長野市中条住良木8383-2 洪水・地震・土砂
13 健大岡神社 長野県長野市大岡甲4731 洪水・地震・土砂 -
14 北部スポーツ・レクリエーションパーク 長野県長野市大字三才1981-1 洪水・地震・土砂
15 原生活改善センター 長野県長野市戸隠豊岡336-4 洪水・地震・土砂
16 和沢生活改善センター 長野県長野市戸隠豊岡2251-4 洪水・地震・土砂
17 多目的(防災)広場 長野県長野市大字鶴賀緑町1613 洪水・地震・土砂 -
18 大岡文化センター(大岡公民館) 長野県長野市大岡乙252-1 洪水・地震・土砂
19 大岡活性化センター 長野県長野市大岡甲7626-1 洪水・地震・土砂
20 小松原体育館 長野県長野市篠ノ井小松原1056-2 洪水・地震・土砂

長野市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。長野市には249箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 こすもけあくらぶ 長野県長野市川中島町今里87-6 在宅で人工呼吸器を装着している18歳未満の方等で個別避難計画により市が事前に特定した者
2 ふるさとセンター 長野県長野市戸隠祖山31-1 -
3 アソビーバナガノパーク 長野県長野市大字上ケ屋2471-79 -
4 サンライズ長野川中島 長野県長野市川中島町今里135-2 在宅で人工呼吸器を装着している18歳未満の方等で個別避難計画により市が事前に特定した者
5 万福寺 長野県長野市信州新町越道477 -
6 三輪体育館 長野県長野市三輪8-43-17 -
7 上平公民館 長野県長野市鬼無里日影891-5 -
8 上新倉公民館 長野県長野市鬼無里3694-2 -
9 上楠川文化センター 長野県長野市戸隠870-1 -
10 上楡木生活改善センター 長野県長野市戸隠豊岡3301-4 -

長野市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、長野市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の47.4%、土砂災害警戒区域が922箇所、震度6弱以上の30年発生確率が8.3%です。詳細は長野市の災害リスク概要をご覧ください。

長野市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず長野市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は長野市公式サイトで必ずご確認ください。

長野市の避難場所に関するよくある質問

Q. 長野市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

長野市には304箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は249箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

長野市では239箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

長野市では205箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。