大分県国東市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全314拠点
このページは、国土地理院が公開する大分県国東市の指定緊急避難場所(314拠点) と指定避難所(44箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される国東市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。
この記事でわかること
- 国東市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
- 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
- 国東市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
- 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
- 国東市の災害リスクと避難準備のポイント
指定緊急避難場所と指定避難所の違い
災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。
- 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
- 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。
両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。
国東市の避難場所 災害種別カバー状況
国東市の指定緊急避難場所 314箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。
| 災害種別 | 対応拠点数 | カバー率 |
|---|---|---|
| 洪水 | 205箇所 | 65.3% |
| 津波 | 140箇所 | 44.6% |
| 崖崩れ・土石流 | 205箇所 | 65.3% |
※ 内水氾濫、高潮、地震、大規模な火事、火山 については、国東市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。
国東市の主な指定緊急避難場所(TOP20)
国東市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。国東市全体には314拠点が指定されています。
| # | 施設名 | 住所 | 対応災害 | 避難所兼務 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 中谷氏宅 | 大分県国東市国東町北江 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 2 | 今在家公民館 | 大分県国東市国東町鶴川 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 3 | 円浄寺 | 大分県国東市国見町鬼籠1785 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 4 | 南糸原公民館 | 大分県国東市武蔵町糸原3344-14 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 5 | 原集会所 | 大分県国東市武蔵町糸原1287-2 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 6 | 国東中学校 | 大分県国東市国東町田深1385-1 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 7 | 大海田公民館 | 大分県国東市武蔵町糸原3282-22 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 8 | 安国寺公民館 | 大分県国東市国東町安国寺1092-1 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 9 | 安岐体育館 | 大分県国東市安岐町下原750 | 洪水・津波・土砂 | ○ |
| 10 | 安岐小学校 体育館 | 大分県国東市安岐町下原2072 | 洪水・津波・土砂 | ○ |
| 11 | 富来区公民館 | 大分県国東市国東町富来2278 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 12 | 小原集会所 | 大分県国東市国東町小原909 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 13 | 岡公民館 | 大分県国東市国見町竹田津1203-1 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 14 | 市役所安岐総合支所 | 大分県国東市安岐町中園100 | 洪水・津波・土砂 | ○ |
| 15 | 志成学園 体育館 | 大分県国東市武蔵町成吉810 | 洪水・津波・土砂 | ○ |
| 16 | 旧向田小学校講堂 | 大分県国東市国見町向田249 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 17 | 普門寺 | 大分県国東市国見町鬼籠1494 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 18 | 最廣寺 | 大分県国東市安岐町馬場564 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 19 | 無田毘沙門堂 | 大分県国東市武蔵町糸原1470-1 | 洪水・津波・土砂 | - |
| 20 | 糸原第2公民館 | 大分県国東市武蔵町糸原1430 | 洪水・津波・土砂 | ○ |
国東市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)
指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。国東市には44箇所の指定避難所が登録されています。
代表的な指定避難所(10件)
| # | 施設名 | 住所 |
|---|---|---|
| 1 | アストくにさき(アグリホール) | 大分県国東市国東町鶴川160-2 |
| 2 | 上国崎地区公民館 | 大分県国東市国東町見地1253-1 |
| 3 | 丸小野上公民館 | 大分県国東市武蔵町丸小野1408-3 |
| 4 | 丸小野下公民館 | 大分県国東市武蔵町丸小野1992-1 |
| 5 | 南安岐地区公民館 | 大分県国東市安岐町下山口539 |
| 6 | 国東中学校体育館 | 大分県国東市国東町田深1422 |
| 7 | 国東体育館 | 大分県国東市国東町浜崎2513 |
| 8 | 国東小学校体育館 | 大分県国東市国東町安国寺6232 |
| 9 | 国東高等学校体育館 | 大分県国東市国東町鶴川1974 |
| 10 | 国見小学校体育館 | 大分県国東市国見町中850 |
国東市の災害リスク背景
避難場所の想定を理解するうえで、国東市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の43.3%、津波浸水想定が市域の8.6%、高潮浸水想定が市域の11.8%、土砂災害警戒区域が3箇所、震度6弱以上の30年発生確率が15.4%です。詳細は国東市の災害リスク概要をご覧ください。
国東市の関連ページ
避難前に確認しておきたいこと
- 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
- 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず国東市の公式防災情報を確認してください。
- 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は国東市公式サイトで必ずご確認ください。
国東市の避難場所に関するよくある質問
Q. 国東市の指定緊急避難場所はいくつありますか?
国東市には314箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は44箇所です。
Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?
指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。
Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?
国東市では140箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。
Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?
国東市では205箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。
住所単位でリスクを調べる
防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。
データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。