沖縄県本部町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全49拠点

このページは、国土地理院が公開する沖縄県本部町の指定緊急避難場所(49拠点)指定避難所(40箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される本部町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 本部町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 本部町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 本部町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

本部町の避難場所 災害種別カバー状況

本部町の指定緊急避難場所 49箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 24箇所 49.0%
内水氾濫 24箇所 49.0%
高潮 24箇所 49.0%
津波 36箇所 73.5%
地震 14箇所 28.6%
崖崩れ・土石流 29箇所 59.2%
大規模な火事 37箇所 75.5%
火山 37箇所 75.5%

本部町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

本部町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。本部町全体には49拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 上本部中学校 沖縄県本部町字北里573 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
2 並里公民館(並里コミュニティ供用施設) 沖縄県本部町字並里15-2 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
3 古島公民館(古島集落センター) 沖縄県本部町字古島2 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
4 嘉津宇公民館(嘉津宇コミュニティ供用施設) 沖縄県本部町字嘉津宇11 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
5 崎本部小学校 沖縄県本部町字崎本部127 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
6 新里公民館(新里コミュニティーセンター) 沖縄県本部町字新里593 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
7 本部小学校旧健堅分校 沖縄県本部町字健堅145 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
8 本部町民体育館 沖縄県本部町字浦崎467-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
9 浦崎公民館(本部町立浦崎地区公民館) 沖縄県本部町字浦崎46 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
10 瀬底小学校 沖縄県本部町字瀬底693 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
11 豊川公民館 沖縄県本部町字山川716-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
12 上本部小学校 沖縄県本部町字北里1317 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
13 伊豆味公民館(伊豆味構造改善センター) 沖縄県本部町字伊豆味95 洪水・内水・高潮・津波・地震・火事・火山
14 伊豆味小中学校 沖縄県本部町字伊豆味13 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
15 具志堅公民館(本部町立具志堅地区公民館) 沖縄県本部町字具志堅158 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
16 北里公民館 沖縄県本部町字北里153-1 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
17 大堂公民館(大堂集落センター) 沖縄県本部町字大堂377 洪水・内水・高潮・津波・地震・火事・火山
18 山里公民館 沖縄県本部町字山里498 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
19 本部高等学校 沖縄県本部町字渡久地377 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山
20 水納小中学校 沖縄県本部町字瀬底6260 洪水・内水・高潮・津波・土砂・火事・火山

本部町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。本部町には40箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 上本部中学校 沖縄県本部町字北里573 -
2 上本部小学校 沖縄県本部町字北里1317 -
3 並里公民館(並里コミュニティ供用施設) 沖縄県本部町字並里15-2 -
4 伊豆味公民館(伊豆味構造改善センター) 沖縄県本部町字伊豆味95 -
5 伊豆味小中学校 沖縄県本部町字伊豆味13 -
6 伊野波公民館(伊野波コミュニティ供用施設) 沖縄県本部町字伊野波487 -
7 健堅公民館 沖縄県本部町字健堅1061-1 -
8 備瀬公民館(備瀬構造改善センター) 沖縄県本部町字備瀬457 -
9 具志堅公民館(本部町立具志堅地区公民館) 沖縄県本部町字具志堅158 -
10 北里公民館 沖縄県本部町字北里153-1 -

本部町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、本部町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は津波浸水想定が町域の16.1%、土砂災害警戒区域が41箇所、震度6弱以上の30年発生確率が18.7%です。詳細は本部町の災害リスク概要をご覧ください。

本部町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず本部町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は本部町公式サイトで必ずご確認ください。

本部町の避難場所に関するよくある質問

Q. 本部町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

本部町には49箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は40箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

本部町では14箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

本部町では36箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

本部町では24箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。