大阪府岸和田市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全73拠点

このページは、国土地理院が公開する大阪府岸和田市の指定緊急避難場所(73拠点)指定避難所(84箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される岸和田市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 岸和田市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 岸和田市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 岸和田市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

岸和田市の避難場所 災害種別カバー状況

岸和田市の指定緊急避難場所 73箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 47箇所 64.4%
内水氾濫 47箇所 64.4%
高潮 59箇所 80.8%
津波 59箇所 80.8%
地震 58箇所 79.5%
崖崩れ・土石流 57箇所 78.1%
大規模な火事 58箇所 79.5%

火山 については、岸和田市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

岸和田市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

岸和田市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。岸和田市全体には73拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 上松公園(ときわ公園) 大阪府岸和田市上松町21外 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
2 中央公園 大阪府岸和田市西之内町8-2 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
3 中島池公園 大阪府岸和田市土生町13-694-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
4 久米田中学校(運動場) 大阪府岸和田市池尻町705 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
5 久米田公園 大阪府岸和田市池尻町918 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
6 今池公園 大阪府岸和田市土生町2-828-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
7 修斉小学校(運動場) 大阪府岸和田市土生滝町521 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
8 光明小学校(運動場) 大阪府岸和田市尾生町564 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
9 光陽中学校(運動場) 大阪府岸和田市藤井町3-6-6 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
10 八木北小学校(運動場) 大阪府岸和田市下池田町3-6-4 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
11 八木南小学校(運動場) 大阪府岸和田市小松里町768-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
12 八木運動広場 大阪府岸和田市大町4-10-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
13 北中学校(運動場) 大阪府岸和田市春木旭町33-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
14 南公園 大阪府岸和田市南上町1-431-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
15 土生中学校(運動場) 大阪府岸和田市土生町12-10-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
16 土生公園 大阪府岸和田市土生町4-4405 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
17 城内小学校(運動場) 大阪府岸和田市南上町2-3-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
18 城東小学校(運動場) 大阪府岸和田市三田町146 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
19 大宮小学校(運動場) 大阪府岸和田市宮前町7-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事
20 天神山小学校(運動場) 大阪府岸和田市天神山町1-1-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事

岸和田市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。岸和田市には84箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 ピープルケアハウスきしわだ 大阪府岸和田市尾生町2130-4 避難行動要支援者のうち、医師の判断による
2 中央体育館 大阪府岸和田市作才町1-7-15 -
3 中央小学校 大阪府岸和田市堺町1-10 -
4 久米田中学校 大阪府岸和田市池尻町705 -
5 久米田青少年会館 大阪府岸和田市岡山町450-1 -
6 久米田高等学校 大阪府岸和田市額原町1100 -
7 二の丸広場観光交流センター 大阪府岸和田市岸城町7-22 -
8 介護老人保健施設大阪緑ヶ丘 大阪府岸和田市流木町668-1 避難行動要支援者のうち、医師の判断による
9 修斉小学校 大阪府岸和田市土生滝町521 -
10 光明地区公民館 大阪府岸和田市尾生町1231-3 -

岸和田市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、岸和田市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の27.0%、津波浸水想定が市域の7.9%、高潮浸水想定が市域の11.1%、土砂災害警戒区域が37箇所、震度6弱以上の30年発生確率が25.1%です。詳細は岸和田市の災害リスク概要をご覧ください。

岸和田市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず岸和田市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は岸和田市公式サイトで必ずご確認ください。

岸和田市の避難場所に関するよくある質問

Q. 岸和田市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

岸和田市には73箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は84箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

岸和田市では58箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

岸和田市では59箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

岸和田市では47箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。