東京都練馬区の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全163拠点

このページは、国土地理院が公開する東京都練馬区の指定緊急避難場所(163拠点)指定避難所(215箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される練馬区公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 練馬区の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 練馬区の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 練馬区の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

練馬区の避難場所 災害種別カバー状況

練馬区の指定緊急避難場所 163箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 154箇所 94.5%
内水氾濫 154箇所 94.5%
地震 98箇所 60.1%
崖崩れ・土石流 11箇所 6.7%
大規模な火事 98箇所 60.1%

高潮、津波、火山 については、練馬区の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

練馬区の主な指定緊急避難場所(TOP20)

練馬区の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。練馬区全体には163拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 南田中小学校 東京都練馬区南田中5-15-37 洪水・内水・地震・土砂・火事
2 大泉第一小学校 東京都練馬区大泉町3-16-23 洪水・内水・地震・土砂・火事
3 旭町小学校 東京都練馬区旭町2-29-1 洪水・内水・地震・土砂・火事
4 開進第三中学校 東京都練馬区桜台3-28-1 洪水・内水・地震・土砂・火事
5 関町小学校 東京都練馬区関町北3-23-34 洪水・内水・地震・土砂・火事
6 三原台中学校 東京都練馬区三原台3-13-41 洪水・内水・地震・火事
7 上石神井中学校 東京都練馬区上石神井4-15-27 洪水・内水・地震・火事
8 上石神井北小学校 東京都練馬区石神井台5-1-32 洪水・内水・地震・火事
9 上石神井小学校 東京都練馬区上石神井4-10-9 洪水・内水・地震・火事
10 下石神井小学校 東京都練馬区下石神井2-20-18 洪水・内水・地震・火事
11 中村中学校 東京都練馬区中村南1-32-21 洪水・内水・地震・火事
12 中村小学校 東京都練馬区中村2-8-1 洪水・内水・地震・火事
13 中村西小学校 東京都練馬区中村北4-17-1 洪水・内水・地震・火事
14 光が丘四季の香小学校 東京都練馬区高松5-24-1 洪水・内水・地震・火事
15 光が丘夏の雲小学校 東京都練馬区光が丘3-6-1 洪水・内水・地震・火事
16 光が丘春の風小学校 東京都練馬区光が丘7-2-1 洪水・内水・地震・火事
17 光が丘第一中学校 東京都練馬区光が丘6-5-1 洪水・内水・地震・火事
18 光が丘第三中学校 東京都練馬区光が丘3-2-1 洪水・内水・地震・火事
19 光が丘第二中学校 東京都練馬区光が丘7-1-1 洪水・内水・地震・火事
20 光が丘第八小学校 東京都練馬区光が丘1-4-1 洪水・内水・地震・火事

練馬区の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。練馬区には215箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 あすはステーション大泉 東京都練馬区東大泉7-20-1 -
2 さくらの苑デイサービスセンター 東京都練馬区北町8-21-19 要配慮者
3 しゃくじい台翔裕館 東京都練馬区石神井台7-12-22 要配慮者
4 やすらぎの杜 東京都練馬区関町北5-7-10 要配慮者
5 やすらぎミラージュデイサービスセンター 東京都練馬区大泉町4-24-7 要配慮者
6 やすらぎ舎デイサービスセンター 東京都練馬区大泉学園町7-12-32 要配慮者
7 サービス付き高齢者向け住宅 エクセレント練馬プレミア 東京都練馬区平和台1-17-10 要配慮者
8 フローラ石神井公園デイサービスセンター 東京都練馬区下石神井3-6-13 要配慮者
9 三原台中学校 東京都練馬区三原台3-13-41 -
10 三原台地域集会所 東京都練馬区三原台3-13-17 -

練馬区の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、練馬区の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が区域の73.1%、土砂災害警戒区域が34箇所、震度6弱以上の30年発生確率が44.8%です。詳細は練馬区の災害リスク概要をご覧ください。

練馬区の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず練馬区の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は練馬区公式サイトで必ずご確認ください。

練馬区の避難場所に関するよくある質問

Q. 練馬区の指定緊急避難場所はいくつありますか?

練馬区には163箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は215箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

練馬区では98箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

練馬区では154箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。