東京都稲城市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全30拠点

このページは、国土地理院が公開する東京都稲城市の指定緊急避難場所(30拠点)指定避難所(33箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される稲城市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 稲城市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 稲城市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 稲城市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

稲城市の避難場所 災害種別カバー状況

稲城市の指定緊急避難場所 30箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 15箇所 50.0%
地震 30箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 15箇所 50.0%
大規模な火事 30箇所 100.0%

内水氾濫、高潮、津波、火山 については、稲城市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

稲城市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

稲城市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。稲城市全体には30拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 南山小学校 東京都稲城市矢野口3635 洪水・地震・土砂・火事
2 向陽台小学校 東京都稲城市向陽台3-2 洪水・地震・土砂・火事
3 城山小学校 東京都稲城市向陽台6-17 洪水・地震・土砂・火事
4 平尾小学校 東京都稲城市平尾3-1-3 洪水・地震・土砂・火事
5 平尾近隣公園 東京都稲城市平尾3-7-20 洪水・地震・土砂・火事 -
6 稲城中央公園総合グラウンド 東京都稲城市長峰1-1 洪水・地震・土砂・火事
7 稲城第一中学校 東京都稲城市百村23 洪水・地震・土砂・火事
8 稲城第三中学校 東京都稲城市矢野口3043 洪水・地震・土砂・火事
9 稲城第二中学校 東京都稲城市坂浜5-1-1 洪水・地震・土砂・火事
10 稲城第二小学校 東京都稲城市坂浜590 洪水・地震・土砂・火事
11 稲城第五中学校 東京都稲城市向陽台3-1-1 洪水・地震・土砂・火事
12 稲城第六中学校 東京都稲城市若葉台3-11 洪水・地震・土砂・火事
13 若葉台小学校 東京都稲城市若葉台4-5 洪水・地震・土砂・火事
14 複合施設ふれんど平尾 東京都稲城市平尾1-9-1 洪水・地震・土砂・火事
15 長峰小学校 東京都稲城市長峰2-8 洪水・地震・土砂・火事
16 公益社団法人九段盡性園 東京都稲城市矢野口3750-11 地震・火事
17 北緑地公園 東京都稲城市東長沼2996 地震・火事 -
18 吉方公園 東京都稲城市東長沼1728 地震・火事 -
19 城山公園 東京都稲城市向陽台4-6 地震・火事 -
20 大丸公園 東京都稲城市大丸1097 地震・火事 -

稲城市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。稲城市には33箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 中央文化センター 東京都稲城市東長沼2111
2 公益社団法人九段盡性園 東京都稲城市矢野口3750-11
3 南山小学校 東京都稲城市矢野口3635
4 向陽台小学校 東京都稲城市向陽台3-2
5 坂浜コミュニティ防災センター 東京都稲城市坂浜974
6 城山小学校 東京都稲城市向陽台6-17
7 城山文化センター 東京都稲城市向陽台6-7
8 大丸地区会館 東京都稲城市大丸251
9 平尾小学校 東京都稲城市平尾3-1-3
10 押立ふれあい会館 東京都稲城市押立663

稲城市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、稲城市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の70.5%、土砂災害警戒区域が34箇所、震度6弱以上の30年発生確率が29.5%です。詳細は稲城市の災害リスク概要をご覧ください。

稲城市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず稲城市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は稲城市公式サイトで必ずご確認ください。

稲城市の避難場所に関するよくある質問

Q. 稲城市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

稲城市には30箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は33箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

稲城市では30箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

稲城市では15箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。