東京都豊島区の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全35拠点

このページは、国土地理院が公開する東京都豊島区の指定緊急避難場所(35拠点)指定避難所(35箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される豊島区公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 豊島区の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 豊島区の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 豊島区の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

豊島区の避難場所 災害種別カバー状況

豊島区の指定緊急避難場所 35箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 34箇所 97.1%
内水氾濫 33箇所 94.3%
地震 35箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 33箇所 94.3%

高潮、津波、大規模な火事、火山 については、豊島区の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

豊島区の主な指定緊急避難場所(TOP20)

豊島区の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。豊島区全体には35拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 さくら小学校 東京都豊島区長崎6-16-1 洪水・内水・地震・土砂
2 みらい館大明 東京都豊島区池袋3-30-8 洪水・内水・地震・土砂
3 仰高小学校 東京都豊島区駒込5-1-19 洪水・内水・地震・土砂
4 千川中学校 東京都豊島区高松1-9-21 洪水・内水・地震・土砂
5 千早小学校 東京都豊島区千早3-33-5 洪水・内水・地震・土砂
6 南池袋小学校 東京都豊島区南池袋3-18-12 洪水・内水・地震・土砂
7 南長崎スポーツ公園 東京都豊島区南長崎4-13-5 洪水・内水・地震・土砂
8 富士見台小学校 東京都豊島区南長崎1-10-5 洪水・内水・地震・土砂
9 巣鴨北中学校 東京都豊島区西巣鴨3-17-1 洪水・内水・地震・土砂
10 巣鴨小学校 東京都豊島区南大塚1-24-10 洪水・内水・地震・土砂
11 旧文成小学校 東京都豊島区池袋本町4-36-1 洪水・内水・地震・土砂
12 旧真和中学校 東京都豊島区目白5-24-12 洪水・内水・地震・土砂
13 明豊中学校 東京都豊島区長崎5-31-29 洪水・内水・地震・土砂
14 朋有小学校 東京都豊島区東池袋4-40-1 洪水・内水・地震・土砂
15 朝日小学校 東京都豊島区巣鴨5-33-1 洪水・内水・地震・土砂
16 椎名町小学校 東京都豊島区南長崎4-30-5 洪水・内水・地震・土砂
17 池袋小学校 東京都豊島区池袋4-23-8 洪水・内水・地震・土砂
18 池袋本町小学校 池袋中学校(連携校) 東京都豊島区池袋本町1-43-1 洪水・内水・地震・土砂
19 池袋第一小学校 東京都豊島区上池袋4-28-1 洪水・内水・地震・土砂
20 池袋第三小学校 東京都豊島区西池袋3-14-3 洪水・内水・地震・土砂

豊島区の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。豊島区には35箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 さくら小学校 東京都豊島区長崎6-16-1
2 みらい館大明 東京都豊島区池袋3-30-8
3 仰高小学校 東京都豊島区駒込5-1-19
4 千川中学校 東京都豊島区高松1-9-21
5 千早小学校 東京都豊島区千早3-33-5
6 千登世橋中学校 東京都豊島区目白1-1-1
7 南池袋小学校 東京都豊島区南池袋3-18-12
8 南長崎スポーツセンター 東京都豊島区南長崎4-13-5
9 富士見台小学校 東京都豊島区南長崎1-10-5
10 巣鴨北中学校 東京都豊島区西巣鴨3-17-1

豊島区の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、豊島区の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が区域の81.6%、土砂災害警戒区域が34箇所、震度6弱以上の30年発生確率が47.1%です。詳細は豊島区の災害リスク概要をご覧ください。

豊島区の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず豊島区の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は豊島区公式サイトで必ずご確認ください。

豊島区の避難場所に関するよくある質問

Q. 豊島区の指定緊急避難場所はいくつありますか?

豊島区には35箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は35箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

豊島区では35箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

豊島区では34箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。