八幡調整池ダムの基本情報と防災上の役割

八幡調整池ダムは愛知県西尾市に位置するロックフィルダムで、1986年(安定成長期)に完成しました。堤高22m、総貯水量約6.6万m³です。かんがいを目的とするかんがいダムです。

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この記事でわかること

  • 八幡調整池ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 八幡調整池ダムの貯水量・流域面積
  • 八幡調整池ダムの目的と役割(かんがいダム)
  • 八幡調整池ダムの建設の歴史
  • 八幡調整池ダムの防災上の役割と災害リスク

八幡調整池ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 八幡調整池ダム
所在地 西尾市西幡豆町
河川 八幡川
型式 ロックフィルダム
目的 かんがい
管理者 矢作南部土地改良区連合
堤高 22m
堤頂長 158m
堤体積 91千m³
総貯水量 約6.6万m³
有効貯水量 約5.5万m³
流域面積 約0.7km²
竣工年 1986年
築年数 40年

八幡調整池ダムの貯水量を実感する

八幡調整池ダムの総貯水量は約6.6万m³です。25mプールに換算すると約176杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約5.5万m³(総貯水量の約83%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約0.7km²です。
流域1km²あたり約9.4万m³の水を貯められる計算です。

八幡調整池ダムの型式:ロックフィルダム

岩石や砂利を積み上げて築造するダムで、広い谷間や地盤が弱い場所に適しています。

八幡調整池ダムの目的と役割

八幡調整池ダムはかんがいを目的として建設されました。

  • かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。

八幡調整池ダムの歴史

八幡調整池ダムは1969年に着工し、17年の工期を経て1986年に完成しました。

事業者は東海農政局、
施工は奥村組・東急建設が担当しました。

現在は矢作南部土地改良区連合が管理を行っています。

八幡調整池ダムの防災上の役割と災害リスク

八幡調整池ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

八幡調整池ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

八幡調整池ダムに関するよくある質問

八幡調整池ダムの貯水量はどのくらいですか?

八幡調整池ダムの総貯水量は約6.6万m³です。

八幡調整池ダムは何のために造られましたか?

八幡調整池ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。

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まとめ

  • 八幡調整池ダムは愛知県に位置するロックフィルダムです
  • 堤高22m、総貯水量約6.6万m³の小規模ダムです
  • かんがいダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年04月