深山溜池ダムの基本情報と防災上の役割

深山溜池ダムは島根県大田市に位置する重力式コンクリートダムで、1987年(安定成長期)に完成しました。堤高15m、総貯水量約8.0万m³です。かんがいを目的とするかんがいダムです。

防災DBでは、住所を入力するだけで地震・洪水・津波など6種類の災害リスクを無料で一括評価できます。波根川水系の流域にお住まいの方は、ぜひご活用ください。

この記事でわかること

  • 深山溜池ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 深山溜池ダムの貯水量・流域面積
  • 深山溜池ダムの目的と役割(かんがいダム)
  • 深山溜池ダムの建設の歴史
  • 深山溜池ダムの防災上の役割と災害リスク

深山溜池ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 深山溜池ダム
所在地 大田市波根町
水系 波根川水系
河川 波根川
型式 重力式コンクリートダム
目的 かんがい
管理者 波根町土地改良区
堤高 15m
堤頂長 24m
堤体積 2千m³
総貯水量 約8.0万m³
有効貯水量 約8.0万m³
流域面積 約2.5km²
竣工年 1987年
築年数 39年

深山溜池ダムの貯水量を実感する

深山溜池ダムの総貯水量は約8.0万m³です。25mプールに換算すると約213杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約8.0万m³(総貯水量の約100%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約2.5km²です。
流域1km²あたり約3.2万m³の水を貯められる計算です。

深山溜池ダムの型式:重力式コンクリートダム

コンクリートの自重で水圧に耐える最も一般的な型式で、日本のダムの多くがこの型式です。

深山溜池ダムの目的と役割

深山溜池ダムはかんがいを目的として建設されました。

  • かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。

深山溜池ダムの歴史

深山溜池ダムは1987年(安定成長期)に完成しました。

施工はダム事業者直営が担当しました。

現在は波根町土地改良区が管理を行っています。

深山溜池ダムの防災上の役割と災害リスク

深山溜池ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

深山溜池ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

深山溜池ダムに関するよくある質問

深山溜池ダムの貯水量はどのくらいですか?

深山溜池ダムの総貯水量は約8.0万m³です。

深山溜池ダムは何のために造られましたか?

深山溜池ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。

住所を入力するだけで災害リスクを診断

防災DBでは、地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを住所を入力するだけで無料診断できます。
波根川水系の流域にお住まいの方は、ぜひお試しください。


まとめ

  • 深山溜池ダムは島根県に位置する重力式コンクリートダムです
  • 堤高15m、総貯水量約8.0万m³の小規模ダムです
  • かんがいダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年04月