保野川ダムの基本情報と防災上の役割
保野川ダムは宮城県加美郡色麻町に位置するロックフィルダムで、1999年(平成時代)に完成しました。堤高41m、総貯水量約36.0万m³です。かんがいを目的とするかんがいダムです。
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この記事でわかること
- 保野川ダムの基本情報(位置・規模・型式)
- 保野川ダムの貯水量・流域面積
- 保野川ダムの目的と役割(かんがいダム)
- 保野川ダムの建設の歴史
- 保野川ダムの防災上の役割と災害リスク
保野川ダムの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ダム名 | 保野川ダム |
| 所在地 | 加美郡色麻町小栗山字桑畑 |
| 水系 | 鳴瀬川水系 |
| 河川 | 保野川 |
| 型式 | ロックフィルダム |
| 目的 | かんがい |
| 管理者 | 色麻町 |
| 堤高 | 41m |
| 堤頂長 | 223m |
| 堤体積 | 361千m³ |
| 総貯水量 | 約36.0万m³ |
| 有効貯水量 | 約26.2万m³ |
| 流域面積 | 約2.5km² |
| 竣工年 | 1999年 |
| 築年数 | 27年 |
保野川ダムの貯水量を実感する
保野川ダムの総貯水量は約36.0万m³です。25mプールに換算すると約960杯分の水量です。
このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約26.2万m³(総貯水量の約73%)です。
流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約2.5km²です。
流域1km²あたり約14.4万m³の水を貯められる計算です。
保野川ダムの型式:ロックフィルダム
岩石や砂利を積み上げて築造するダムで、広い谷間や地盤が弱い場所に適しています。
保野川ダムの目的と役割
保野川ダムはかんがいを目的として建設されました。
- かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。
保野川ダムの歴史
保野川ダムは1981年に着工し、18年の工期を経て1999年に完成しました。
事業者は宮城県、
施工は竹中土木・丸か建設が担当しました。
現在は色麻町が管理を行っています。
保野川ダムの防災上の役割と災害リスク
保野川ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。
保野川ダム下流域にお住まいの方へ
ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。
- 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
- 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
- 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない
ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。
保野川ダムに関するよくある質問
保野川ダムの貯水量はどのくらいですか?
保野川ダムの総貯水量は約36.0万m³です。
保野川ダムは何のために造られましたか?
保野川ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。
住所を入力するだけで災害リスクを診断
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鳴瀬川水系の流域にお住まいの方は、ぜひお試しください。
まとめ
- 保野川ダムは宮城県に位置するロックフィルダムです
- 堤高41m、総貯水量約36.0万m³の中規模ダムです
- かんがいダムとして地域に貢献しています
- お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます
データ出典
- 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
- 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
- Wikidata(CC0)
本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。
最終更新: 2026年04月