八丁ダムの基本情報と防災上の役割

八丁ダム
撮影: Peka / CC BY-SA 4.0

八丁ダムは佐賀県小城市に位置するロックフィルダムで、1982年(安定成長期)に完成しました。堤高24m、総貯水量約34.7万m³です。かんがいを目的とするかんがいダムです。

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この記事でわかること

  • 八丁ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 八丁ダムの貯水量・流域面積
  • 八丁ダムの目的と役割(かんがいダム)
  • 八丁ダムの建設の歴史
  • 八丁ダムの防災上の役割と災害リスク

八丁ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 八丁ダム
所在地 小城市小城町晴気
水系 六角川水系
河川 川原川
型式 ロックフィルダム
目的 かんがい
管理者 佐賀県
堤高 24m
堤頂長 346m
堤体積 172千m³
総貯水量 約34.7万m³
有効貯水量 約30.0万m³
流域面積 約1.3km²
竣工年 1982年
築年数 44年

八丁ダムの貯水量を実感する

八丁ダムの総貯水量は約34.7万m³です。25mプールに換算すると約925杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約30.0万m³(総貯水量の約86%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約1.3km²です。
流域1km²あたり約26.7万m³の水を貯められる計算です。

八丁ダムの型式:ロックフィルダム

岩石や砂利を積み上げて築造するダムで、広い谷間や地盤が弱い場所に適しています。

八丁ダムの目的と役割

八丁ダムはかんがいを目的として建設されました。

  • かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。

八丁ダムの歴史

八丁ダムは1973年に着工し、9年の工期を経て1982年に完成しました。

施工は間組が担当しました。

現在は佐賀県が管理を行っています。

八丁ダムの防災上の役割と災害リスク

八丁ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

八丁ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

八丁ダムに関するよくある質問

八丁ダムの貯水量はどのくらいですか?

八丁ダムの総貯水量は約34.7万m³です。

八丁ダムは何のために造られましたか?

八丁ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。

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まとめ

  • 八丁ダムは佐賀県に位置するロックフィルダムです
  • 堤高24m、総貯水量約34.7万m³の小規模ダムです
  • かんがいダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • Wikimedia Commons(画像、個別ライセンスは各画像に表記)
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年04月