山の入ダムの基本情報と防災上の役割
山の入ダムは福島県二本松市に位置するアースダムで、2004年に完成しました。堤高29m、総貯水量約127万m³(東京ドーム約1杯分)です。かんがいを目的とするかんがいダムです。
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この記事でわかること
- 山の入ダムの基本情報(位置・規模・型式)
- 山の入ダムの貯水量・流域面積
- 山の入ダムの目的と役割(かんがいダム)
- 山の入ダムの建設の歴史
- 山の入ダムの防災上の役割と災害リスク
山の入ダムの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ダム名 | 山の入ダム |
| 所在地 | 二本松市渋川 |
| 水系 | 阿武隈川水系 |
| 河川 | 山ノ入川 |
| 型式 | アースダム |
| 目的 | かんがい |
| 管理者 | 福島県 |
| 堤高 | 29m |
| 堤頂長 | 196m |
| 堤体積 | 475千m³ |
| 総貯水量 | 約127万m³ |
| 有効貯水量 | 約126万m³ |
| 流域面積 | 約16km² |
| 竣工年 | 2004年 |
| 築年数 | 22年 |
山の入ダムの貯水量を実感する
山の入ダムの総貯水量は約127万m³です。これは東京ドーム約1杯分に相当します。25mプールに換算すると約3,376杯分の水量です。
このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約126万m³(総貯水量の約99%)です。
流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約16km²です。
流域1km²あたり約7.9万m³の水を貯められる計算です。
山の入ダムの型式:アースダム
土を主材料として築造するダムで、古くから農業用ため池として多く造られてきました。
山の入ダムの目的と役割
山の入ダムはかんがいを目的として建設されました。
- かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。
山の入ダムの歴史
山の入ダムは1981年に着工し、23年の工期を経て2004年に完成しました。
施工は佐藤工業(福島)・野地組が担当しました。
現在は福島県が管理を行っています。
山の入ダムの防災上の役割と災害リスク
山の入ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。
山の入ダム下流域にお住まいの方へ
ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。
- 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
- 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
- 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない
ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。
山の入ダムに関するよくある質問
山の入ダムの貯水量はどのくらいですか?
山の入ダムの総貯水量は約127万m³(東京ドーム約1杯分)です。
山の入ダムは何のために造られましたか?
山の入ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。
住所を入力するだけで災害リスクを診断
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まとめ
- 山の入ダムは福島県に位置するアースダムです
- 堤高29m、総貯水量約127万m³の小規模ダムです
- かんがいダムとして地域に貢献しています
- お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます
データ出典
- 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
- 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
- Wikidata(CC0)
本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。
最終更新: 2026年04月