羽幌二股ダムの基本情報と防災上の役割

羽幌二股ダムは北海道苫前郡羽幌町に位置するアースダムで、1978年(安定成長期)に完成しました。堤高33m、総貯水量約430万m³(東京ドーム約4杯分)です。かんがいを目的とするかんがいダムです。

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この記事でわかること

  • 羽幌二股ダムの基本情報(位置・規模・型式)
  • 羽幌二股ダムの貯水量・流域面積
  • 羽幌二股ダムの目的と役割(かんがいダム)
  • 羽幌二股ダムの建設の歴史
  • 羽幌二股ダムの防災上の役割と災害リスク

羽幌二股ダムの基本情報

項目 内容
ダム名 羽幌二股ダム
所在地 苫前郡羽幌町字上羽幌国有林106林班
水系 羽幌川水系
河川 デト二股川
型式 アースダム
目的 かんがい
管理者 羽幌町
堤高 33m
堤頂長 125m
堤体積 190千m³
総貯水量 約430万m³
有効貯水量 約376万m³
流域面積 約26km²
竣工年 1978年
築年数 48年

羽幌二股ダムの貯水量を実感する

羽幌二股ダムの総貯水量は約430万m³です。これは東京ドーム約4杯分に相当します。25mプールに換算すると約11,466杯分の水量です。

このうち有効貯水量(実際に利用できる水量)は約376万m³(総貯水量の約87%)です。

流域面積(ダムに水が集まる範囲)は約26km²です。
流域1km²あたり約16.7万m³の水を貯められる計算です。

羽幌二股ダムの型式:アースダム

土を主材料として築造するダムで、古くから農業用ため池として多く造られてきました。

羽幌二股ダムの目的と役割

羽幌二股ダムはかんがいを目的として建設されました。

  • かんがい: ダムに貯めた水を農業用水として田畑に供給し、安定した農業生産を支えます。

羽幌二股ダムの歴史

羽幌二股ダムは1967年に着工し、11年の工期を経て1978年に完成しました。

事業者は北海道開発局農水部、
施工は地崎工業が担当しました。

現在は羽幌町が管理を行っています。

羽幌二股ダムの防災上の役割と災害リスク

羽幌二股ダムはかんがいを目的として建設されています。ダムの貯水機能は、河川の水量を安定させ、渇水時の水不足を防ぐ効果があります。

羽幌二股ダム下流域にお住まいの方へ

ダムがあっても、計画規模を超える大雨(想定外の豪雨)が発生した場合は下流で浸水が発生する可能性があります。以下の備えを確認しておきましょう。

  1. 洪水ハザードマップの確認: お住まいの自治体が公開している洪水ハザードマップで浸水想定区域・浸水深を確認する
  2. 避難場所・経路の確認: 洪水時の避難場所と安全な経路を家族で共有する
  3. 気象情報の注視: 大雨警報・洪水警報が発表されたら、川や用水路に近づかない

ダムは洪水を「なくす」施設ではなく、「軽減する」施設です。ダムの下流だからといって安全とは限りません。

羽幌二股ダムに関するよくある質問

羽幌二股ダムの貯水量はどのくらいですか?

羽幌二股ダムの総貯水量は約430万m³(東京ドーム約4杯分)です。

羽幌二股ダムは何のために造られましたか?

羽幌二股ダムはかんがいを目的とするかんがいダムとして建設されました。

住所を入力するだけで災害リスクを診断

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まとめ

  • 羽幌二股ダムは北海道に位置するアースダムです
  • 堤高33m、総貯水量約430万m³の中規模ダムです
  • かんがいダムとして地域に貢献しています
  • お住まいの地域の災害リスクは防災DBで無料診断できます

データ出典

  • 国土交通省 ダム便覧(MLIT DPF経由) https://www.mlit-data.jp/
  • 国土数値情報 ダムデータ https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-W01.html
  • Wikidata(CC0)

本記事は上記のオープンデータを基に、防災DB編集部が作成しました。データは定期的に更新されますが、最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

最終更新: 2026年04月