このページは、国土地理院が公開する三重県川越町の指定緊急避難場所(25拠点)指定避難所(19箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される川越町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 川越町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 川越町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 川越町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

川越町の避難場所 災害種別カバー状況

川越町の指定緊急避難場所 25箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 19箇所 76.0%
内水氾濫 19箇所 76.0%
高潮 11箇所 44.0%
津波 15箇所 60.0%
地震 19箇所 76.0%

崖崩れ・土石流、大規模な火事、火山 については、川越町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

川越町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

川越町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。川越町全体には25拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 三重県北勢沿岸流域下水道北部浄化センター管理本館 三重県川越町亀崎新田80-2 洪水・内水・高潮・津波・地震 -
2 三重県立川越高等学校 三重県川越町豊田2303-1 洪水・内水・高潮・津波・地震
3 亀崎地区公民館 三重県川越町亀崎新田83-6 洪水・内水・高潮・津波・地震
4 川越中学校 三重県川越町豊田一色67 洪水・内水・高潮・津波・地震
5 川越北小学校 三重県川越町豊田一色69 洪水・内水・高潮・津波・地震
6 川越南小学校 三重県川越町高松258 洪水・内水・高潮・津波・地震
7 川越町あいあいセンター 三重県川越町豊田一色314 洪水・内水・高潮・津波・地震
8 川越町いきいきセンター 三重県川越町豊田一色314 洪水・内水・高潮・津波・地震
9 川越町総合体育館 三重県川越町亀崎新田77-546 洪水・内水・高潮・津波・地震
10 かわごえよつばの里 三重県川越町大字亀崎新田21-12 洪水・内水・高潮・地震
11 豊田地区公民館 三重県川越町豊田927-1 洪水・内水・高潮・地震
12 上吉地区公民館 三重県川越町高松1301 洪水・内水・地震
13 亀須地区公民館 三重県川越町亀須新田278-5 洪水・内水・地震
14 北福崎地区公民館 三重県川越町北福崎45-1 洪水・内水・地震
15 南福崎地区公民館 三重県川越町南福崎405 洪水・内水・地震
16 天神地区公民館 三重県川越町豊田373-2 洪水・内水・地震
17 当新田地区公民館 三重県朝日町縄生1142-1 洪水・内水・地震
18 豊田一色地区公民館 三重県川越町豊田一色320 洪水・内水・地震
19 高松地区公民館 三重県川越町高松380-1 洪水・内水・地震
20 亀須・亀崎地区津波避難タワー 三重県川越町亀須新田168-1 津波 -

川越町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。川越町には19箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 かわごえよつばの里 三重県川越町大字亀崎新田21-12 身体障害者、精神障害者、知的障害者
2 よつばの里 三重県川越町大字亀崎新田21-11 身体障害者、精神障害者、知的障害者
3 三重県立川越高等学校 三重県川越町豊田2303-1 -
4 上吉地区公民館 三重県川越町高松1301 -
5 亀崎地区公民館 三重県川越町亀崎新田83-6 -
6 亀須地区公民館 三重県川越町亀須新田278-5 -
7 北福崎地区公民館 三重県川越町北福崎45-1 -
8 南福崎地区公民館 三重県川越町南福崎405 -
9 天神地区公民館 三重県川越町豊田373-2 -
10 川越中学校 三重県川越町豊田一色67 -

川越町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、川越町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の98.5%、津波浸水想定が町域の94.2%、高潮浸水想定が町域の99.7%、土砂災害警戒区域が35箇所、震度6弱以上の30年発生確率が68.9%です。詳細は川越町の災害リスク概要をご覧ください。

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず川越町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は川越町公式サイトで必ずご確認ください。

川越町の避難場所に関するよくある質問

Q. 川越町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

川越町には25箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は19箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

川越町では19箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

川越町では15箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

川越町では19箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。