北海道帯広市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全123拠点

このページは、国土地理院が公開する北海道帯広市の指定緊急避難場所(123拠点)指定避難所(90箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される帯広市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 帯広市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 帯広市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 帯広市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

帯広市の避難場所 災害種別カバー状況

帯広市の指定緊急避難場所 123箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 58箇所 47.2%
地震 108箇所 87.8%
崖崩れ・土石流 3箇所 2.4%
大規模な火事 56箇所 45.5%

内水氾濫、高潮、津波、火山 については、帯広市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

帯広市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

帯広市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。帯広市全体には123拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 広野小学校(体育館等) 北海道帯広市広野町西1線149 洪水・地震・土砂
2 戸蔦林業センター(施設) 北海道帯広市上清川町西1線183-21 洪水・地震・土砂
3 つつじが丘小学校(体育館等) 北海道帯広市西二十四条南3-39 洪水・地震
4 つつじが丘小学校(校庭) 北海道帯広市西二十四条南3-39 地震・火事
5 とかちプラザ 北海道帯広市西四条南13-1 洪水・地震 -
6 ベルクラシック帯広 北海道帯広市西二条南35-1-27 洪水・地震 -
7 三条高校(体育館等) 北海道帯広市西二十三条南2-2-12 洪水・地震
8 三条高校(校庭) 北海道帯広市西二十三条南2-2-12 地震・火事
9 上帯広農業センター(施設) 北海道帯広市上帯広町西1線73-157 洪水・地震
10 中戸蔦会館(施設) 北海道帯広市中島町東5線 洪水・地震
11 以平農業センター(施設) 北海道帯広市以平町西8線12-6 洪水・地震
12 光南小学校(体育館等) 北海道帯広市東五条南20-1 洪水・地震
13 光南小学校(校庭) 北海道帯広市東五条南20-1 地震・火事
14 北栄小学校(体育館等) 北海道帯広市西七条南1-2 洪水・地震
15 北栄小学校(校庭) 北海道帯広市西七条南1-2 地震・火事
16 北高校(体育館等) 北海道帯広市稲田町基線8-2 洪水・地震
17 北高校(校庭) 北海道帯広市稲田町基線8-2 地震・火事
18 南商業高校(体育館等) 北海道帯広市西二十一条南5-36 洪水・地震
19 南商業高校(校庭) 北海道帯広市西二十一条南5-36 地震・火事
20 南町中学校(体育館等) 北海道帯広市西十七条南35-1-1 洪水・地震

帯広市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。帯広市には90箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 あいじえん西帯広 北海道帯広市西二十四条南1-33-17
2 つつじが丘小学校 北海道帯広市西二十四条南3-39
3 つつじヶ丘学園 北海道帯広市西二十五条南4-10
4 つばさ保育所 北海道帯広市西二十二条南3-13-1
5 にれの木 北海道帯広市西二十二条南1-11-13
6 よつ葉アリーナ十勝(総合体育館) 北海道帯広市大通北1-1
7 りんどう 北海道帯広市西十六条北1-27-144
8 アメニティ帯広 北海道帯広市西十六条北1-27
9 グループホーム太陽の家 北海道帯広市大正町西1線96-1
10 グループホーム広野の家 北海道帯広市広野町西3線152

帯広市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、帯広市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の67.3%、土砂災害警戒区域が6箇所、震度6弱以上の30年発生確率が24.5%です。詳細は帯広市の災害リスク概要をご覧ください。

帯広市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず帯広市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は帯広市公式サイトで必ずご確認ください。

帯広市の避難場所に関するよくある質問

Q. 帯広市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

帯広市には123箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は90箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

帯広市では108箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

帯広市では58箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。