熊本県玉名市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全7拠点

このページは、国土地理院が公開する熊本県玉名市の指定緊急避難場所(7拠点)指定避難所(44箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される玉名市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 玉名市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 玉名市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 玉名市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

玉名市の避難場所 災害種別カバー状況

玉名市の指定緊急避難場所 7箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 5箇所 71.4%
内水氾濫 7箇所 100.0%
高潮 5箇所 71.4%
津波 6箇所 85.7%
地震 7箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 5箇所 71.4%
大規模な火事 7箇所 100.0%
火山 7箇所 100.0%

玉名市の主な指定緊急避難場所(TOP7)

玉名市に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計7拠点)。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 九州看護福祉大学 熊本県玉名市富尾888 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
2 岱明中央公園グラウンド 熊本県玉名市岱明町中土556 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
3 桃田運動公園 熊本県玉名市大倉1144 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山
4 横島山の上展望公園 熊本県玉名市横島町横島1960-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事・火山 -
5 蛇ヶ谷公園 熊本県玉名市立願寺1598-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・火事・火山 -
6 天水グラウンド 熊本県玉名市天水町小天6982 内水・津波・地震・火事・火山 -
7 横島グラウンド 熊本県玉名市横島町横島3779 内水・地震・土砂・火事・火山 -

玉名市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。玉名市には44箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 ふれあい健康センター 熊本県玉名市岱明町中土1022
2 九州看護福祉大学 熊本県玉名市富尾888
3 伊倉ふれあいセンター 熊本県玉名市伊倉北方3230-5
4 伊倉小学校(体育館) 熊本県玉名市宮原678
5 八嘉小学校(体育館) 熊本県玉名市田崎835-25
6 北稜高等学校 熊本県玉名市立願寺247
7 大浜小学校(体育館) 熊本県玉名市大浜町2100
8 大野小学校(体育館) 熊本県玉名市岱明町野口2460
9 天水中学校(体育館) 熊本県玉名市天水町小天7032
10 天水体育館 熊本県玉名市天水町小天7237-1

玉名市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、玉名市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の55.1%、津波浸水想定が市域の23.7%、土砂災害警戒区域が120箇所、震度6弱以上の30年発生確率が15.6%です。詳細は玉名市の災害リスク概要をご覧ください。

玉名市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず玉名市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は玉名市公式サイトで必ずご確認ください。

玉名市の避難場所に関するよくある質問

Q. 玉名市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

玉名市には7箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は44箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

玉名市では7箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

玉名市では6箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

玉名市では5箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。