三重県大紀町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全85拠点

このページは、国土地理院が公開する三重県大紀町の指定緊急避難場所(85拠点)指定避難所(14箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される大紀町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 大紀町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 大紀町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 大紀町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

大紀町の避難場所 災害種別カバー状況

大紀町の指定緊急避難場所 85箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 48箇所 56.5%
高潮 29箇所 34.1%
津波 29箇所 34.1%
地震 82箇所 96.5%
崖崩れ・土石流 45箇所 52.9%
大規模な火事 14箇所 16.5%

内水氾濫、火山 については、大紀町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

大紀町の主な指定緊急避難場所(TOP20)

大紀町の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。大紀町全体には85拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 大紀町役場錦支所 三重県大紀町錦736-7 洪水・高潮・津波・地震・土砂・火事
2 錦あおぞら保育園 三重県大紀町錦788-10 洪水・高潮・津波・地震・土砂・火事
3 錦みなとホール 三重県大紀町錦795 洪水・高潮・津波・地震・土砂・火事
4 山の神避難所 三重県大紀町錦343-31 洪水・高潮・津波・地震・土砂 -
5 旧錦中学校校舎3階及び屋上 三重県大紀町錦71-5 洪水・高潮・津波・地震・土砂 -
6 第2錦タワー 三重県大紀町錦915-9 洪水・高潮・津波・地震・土砂 -
7 錦タワー 三重県大紀町錦354-1 洪水・高潮・津波・地震・土砂 -
8 やまびこ広場 三重県大紀町大内山1917 洪水・地震・土砂・火事
9 七保小学校体育館 三重県大紀町打見388 洪水・地震・土砂・火事
10 大宮中学校体育館 三重県大紀町滝原1889-7 洪水・地震・土砂・火事
11 大紀町多目的センターふるさと館 三重県大紀町永会3838 洪水・地震・土砂・火事
12 阿曽集会所 三重県大紀町阿曽3264-3 洪水・地震・土砂・火事 -
13 ⑤横避難所 三重県大紀町錦13-10 高潮・津波・地震 -
14 のぞみ避難所 三重県大紀町錦452-2 高潮・津波・地震 -
15 コミュニティセンター谷山会館 三重県大紀町錦128 洪水・地震・土砂 -
16 コンベンションホール 三重県大紀町崎2200-1 地震・土砂・火事
17 ジロハゲ避難所 三重県大紀町錦342-3 高潮・津波・地震 -
18 上西出集会所 三重県大紀町阿曽2624 洪水・地震・土砂 -
19 中央公民館(大内山公民館) 三重県大紀町大内山849-3 地震・土砂・火事
20 中村集会所 三重県大紀町滝原1387-3 洪水・地震・土砂 -

大紀町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。大紀町には14箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 やまびこ広場 三重県大紀町大内山1917
2 コンベンションホール 三重県大紀町崎2200-1
3 七保小学校体育館 三重県大紀町打見388
4 中央公民館(大内山公民館) 三重県大紀町大内山849-3
5 多目的センターふるさと館(七保公民館) 三重県大紀町永会3838
6 大内山健康福祉センターいきいきプラザ 三重県大紀町大内山861-1
7 大内山B&G海洋センター体育館 三重県大紀町大内山853-2
8 大宮中学校体育館 三重県大紀町滝原1889-7
9 大宮小学校体育館 三重県大紀町滝原1748-1
10 大紀小学校講堂 三重県大紀町大内山875

大紀町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、大紀町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が町域の40.3%、津波浸水想定が町域の4.6%、土砂災害警戒区域が48箇所、震度6弱以上の30年発生確率が48.2%です。詳細は大紀町の災害リスク概要をご覧ください。

大紀町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず大紀町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は大紀町公式サイトで必ずご確認ください。

大紀町の避難場所に関するよくある質問

Q. 大紀町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

大紀町には85箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は14箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

大紀町では82箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

大紀町では29箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

大紀町では48箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。