宮城県大崎市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全237拠点

このページは、国土地理院が公開する宮城県大崎市の指定緊急避難場所(237拠点)指定避難所(89箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される大崎市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 大崎市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 大崎市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 大崎市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

大崎市の避難場所 災害種別カバー状況

大崎市の指定緊急避難場所 237箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 134箇所 56.5%
地震 237箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 217箇所 91.6%

内水氾濫、高潮、津波、大規模な火事、火山 については、大崎市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

大崎市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

大崎市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。大崎市全体には237拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 あ・ら・伊達な道の駅 宮城県大崎市岩出山下宮道4-1 洪水・地震・土砂 -
2 ふるさと研修センター 宮城県大崎市三本木蟻ケ袋字山畑9-27 洪水・地震・土砂 -
3 一栗体育館 宮城県大崎市岩出山池月字下宮道下4-1 洪水・地震・土砂
4 三本木中学校 宮城県大崎市三本木字鹿野沢78-2 洪水・地震・土砂
5 三本木保健福祉センター 宮城県大崎市三本木字大豆坂24-3 洪水・地震・土砂
6 三本木小学校 宮城県大崎市三本木字天王沢19 洪水・地震・土砂
7 三本木総合体育館 宮城県大崎市三本木桑折字沼下29-2 洪水・地震・土砂
8 三本木総合支所 宮城県大崎市三本木字大豆坂24-3 洪水・地震・土砂
9 上南公会堂 宮城県大崎市田尻大貫字引地西32-5 洪水・地震・土砂 -
10 上高野生活センター 宮城県大崎市田尻沼部字寺川戸10-2 洪水・地震・土砂 -
11 中山コミュニティセンター 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼19-1 洪水・地震・土砂
12 中沢目構造改善センター 宮城県大崎市田尻蕪栗字小沢田60 洪水・地震・土砂 -
13 中里集会所 宮城県大崎市岩出山南沢字曲田裏43-9 洪水・地震・土砂 -
14 伊賀集会所 宮城県大崎市三本木伊賀字中伊賀11-2 洪水・地震・土砂 -
15 八幡公会堂 宮城県大崎市田尻八幡字御殿坂6-1 洪水・地震・土砂 -
16 前迫公園 宮城県大崎市鹿島台木間塚字前迫96-1 洪水・地震・土砂 -
17 北又公会堂(花ごごろの館) 宮城県大崎市田尻大貫字二又83-3 洪水・地震・土砂 -
18 北小松生活センター 宮城県大崎市田尻小松字明神40-2 洪水・地震・土砂 -
19 北長根ゆうゆう館 宮城県大崎市田尻大貫字北長根153 洪水・地震・土砂 -
20 南原集会所 宮城県大崎市鳴子温泉字南原9-3 洪水・地震・土砂 -

大崎市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。大崎市には89箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 三本木中学校 宮城県大崎市三本木字鹿野沢78-2 -
2 三本木保健福祉センター 宮城県大崎市三本木字大豆坂24-3 要配慮者
3 三本木小学校 宮城県大崎市三本木字天王沢19 -
4 三本木総合体育館 宮城県大崎市三本木桑折字沼下29-2 -
5 上野目地区公民館 宮城県大崎市岩出山下一栗字蛇王田73 -
6 下伊場野小学校 宮城県大崎市松山下伊場野字大柳22 -
7 中央公民館 宮城県大崎市古川北町5-5-2 -
8 中央公民館(旧友和館) 宮城県大崎市古川北町5-5-3 -
9 中山コミュニティセンター 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼19-1 -
10 古川中学校 宮城県大崎市古川二ノ構7-54 -

大崎市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、大崎市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の56.0%、土砂災害警戒区域が5箇所、震度6弱以上の30年発生確率が20.8%です。詳細は大崎市の災害リスク概要をご覧ください。

大崎市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず大崎市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は大崎市公式サイトで必ずご確認ください。

大崎市の避難場所に関するよくある質問

Q. 大崎市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

大崎市には237箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は89箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

大崎市では237箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

大崎市では134箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。