長崎県長崎市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全236拠点

このページは、国土地理院が公開する長崎県長崎市の指定緊急避難場所(236拠点)指定避難所(268箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される長崎市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 長崎市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 長崎市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 長崎市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

長崎市の避難場所 災害種別カバー状況

長崎市の指定緊急避難場所 236箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 232箇所 98.3%
内水氾濫 236箇所 100.0%
高潮 207箇所 87.7%
津波 207箇所 87.7%
地震 82箇所 34.7%
崖崩れ・土石流 189箇所 80.1%
大規模な火事 236箇所 100.0%

火山 については、長崎市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

長崎市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

長崎市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。長崎市全体には236拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 あさひが丘運動公園 長崎県長崎市琴海大平町1794-129 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
2 おひさま公園 長崎県長崎市戸石町500-221 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
3 くつろぎ公園 長崎県長崎市戸石町500-484 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
4 けやき台公園 長崎県長崎市川平町1305-59 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
5 さくらの里中央公園 長崎県長崎市さくらの里2-401-264 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
6 さくらの里東公園 長崎県長崎市さくらの里1-3-606 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
7 さくらの里第1公園 長崎県長崎市さくらの里1-3-479 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
8 さくらの里第2公園 長崎県長崎市さくらの里2-123-87 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
9 さくらの里第3公園 長崎県長崎市さくらの里2-123-134 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
10 さくらの里西公園 長崎県長崎市さくらの里2-123-98 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
11 さくら坂公園 長崎県長崎市新戸町3-638-99 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
12 さざなみの丘公園 長崎県長崎市琴海大平町2062-1 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
13 しおさい公園 長崎県長崎市戸石町500-122 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
14 みなと坂くすのき公園 長崎県長崎市みなと坂2-525-13 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
15 みなと坂星空公園 長崎県長崎市みなと坂1-28-44 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
16 みなと坂船の公園 長崎県長崎市みなと坂1-92番5外5筆 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
17 わらべうた公園 長崎県長崎市畝刈町110-90 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
18 フィットネスパーク 長崎県長崎市高城台2-16-104 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
19 三京中央公園 長崎県長崎市三京町815-147 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -
20 三京南公園 長崎県長崎市三京町815-401 洪水・内水・高潮・津波・地震・土砂・火事 -

長崎市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。長崎市には268箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 かき道1丁目公民館 長崎県長崎市かき道1-8-2
2 たちばな漁業協同組合 長崎県長崎市戸石町1519-34
3 つつじが丘公民館 長崎県長崎市つつじが丘3-6-26
4 つつじ荘 長崎県長崎市白鳥町8-1
5 みのりが丘幼稚園 長崎県長崎市大手3-11-1
6 ダイヤランドふれあいセンター 長崎県長崎市ダイヤランド4-1-1
7 ペニンシュラ オーナーズゴルフクラブ 長崎県長崎市尾戸町1740
8 三原小学校 長崎県長崎市三原2-16-45
9 三原町自治会公民館 長崎県長崎市三原1-42-45
10 三和中学校 長崎県長崎市為石町2600

長崎市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、長崎市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の12.3%、津波浸水想定が市域の8.0%、土砂災害警戒区域が991箇所、震度6弱以上の30年発生確率が2.0%です。詳細は長崎市の災害リスク概要をご覧ください。

長崎市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず長崎市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は長崎市公式サイトで必ずご確認ください。

長崎市の避難場所に関するよくある質問

Q. 長崎市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

長崎市には236箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は268箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

長崎市では82箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

長崎市では207箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

長崎市では232箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。