東京都大島町の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全19拠点

このページは、国土地理院が公開する東京都大島町の指定緊急避難場所(19拠点)指定避難所(28箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される大島町公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 大島町の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 大島町の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 大島町の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

大島町の避難場所 災害種別カバー状況

大島町の指定緊急避難場所 19箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
津波 16箇所 84.2%
地震 16箇所 84.2%
火山 19箇所 100.0%

洪水、内水氾濫、高潮、崖崩れ・土石流、大規模な火事 については、大島町の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

大島町の主な指定緊急避難場所(TOP19)

大島町に登録されている指定緊急避難場所の一覧です(計19拠点)。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 さくら小学校 グランド 東京都大島町岡田字長坂 津波・地震・火山
2 つばき小学校 グランド 東京都大島町元町字家の上 津波・地震・火山
3 北の山地域センター(旧北の山小学校) グランド 東京都大島町元町字佐吾右エ門野地 津波・地震・火山 -
4 大島海洋国際高校 グランド 東京都大島町差木地字下原 津波・地震・火山
5 大島高校 グランド 東京都大島町元町字八重の水127 津波・地震・火山
6 岡田コミュニティーセンター 駐車場 東京都大島町岡田字助田64-1 津波・地震・火山 -
7 差木地地域センター(旧差木地小学校) グランド 東京都大島町差木地字カミワケ 津波・地震・火山 -
8 泉津公民館 広場 東京都大島町泉津字川之原15 津波・地震・火山 -
9 泉津地域センター(旧泉津小学校) グランド 東京都大島町泉津字不重205 津波・地震・火山 -
10 波浮港地域センター(旧波浮小学校) グランド 東京都大島町波浮港山口 津波・地震・火山 -
11 波浮港老人福祉館 広場 東京都大島町波浮港6 津波・地震・火山
12 第一中学校 グランド 東京都大島町元町字小清水 津波・地震・火山
13 第三中学校 グランド 東京都大島町差木地字沖の根 津波・地震・火山
14 野増地域防災コミュニティセンター 東京都大島町野増169-1 津波・地震・火山 -
15 開発総合センター・大島町役場 公共駐車場 東京都大島町元町1-1-14 津波・地震・火山
16 間伏地域防災コミュニティセンター 東京都大島町野増字間伏フッコミ375-1 津波・地震・火山 -
17 三原山展望避難休憩舎 東京都大島町元町字上山 火山 -
18 野増地域センター(旧野増小学校) グランド 東京都大島町野増字大宮 火山
19 間伏文化会館 広場 東京都大島町野増字間伏 火山

大島町の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。大島町には28箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所 対象者
1 けんこうセンター 東京都大島町岡田字沢立111-1 -
2 さくら小学校体育館 東京都大島町岡田 -
3 つつじ小学校多目的室 東京都大島町差木地 -
4 つばき小学校体育館 東京都大島町元町 -
5 クダッチ老人福祉会館 東京都大島町差木地 -
6 北の山公民館 東京都大島町元町字佐吾右衛門野地 -
7 大島海洋国際高校 東京都大島町差木地 -
8 大島町役場庁舎 東京都大島町元町1-1-14 要配慮者
9 大島高校 東京都大島町元町字八重の水127 -
10 大島高校校舎3階 東京都大島町元町字八重の水127 -

大島町の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、大島町の災害リスクも参考にしてください。主な指標は津波浸水想定が町域の10.2%、土砂災害警戒区域が26箇所、震度6弱以上の30年発生確率が35.1%です。詳細は大島町の災害リスク概要をご覧ください。

大島町の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず大島町の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は大島町公式サイトで必ずご確認ください。

大島町の避難場所に関するよくある質問

Q. 大島町の指定緊急避難場所はいくつありますか?

大島町には19箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は28箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

大島町では16箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 津波の際はどこへ避難すべきですか?

大島町では16箇所の避難場所が津波対応として指定されています。沿岸部にお住まいの方は、日頃から自宅周辺の津波避難場所と避難経路を確認しておくことが重要です。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。