東京都葛飾区の津波リスク詳細|浸水想定区域・最大浸水深・避難
この記事は、東京都葛飾区の津波浸水想定について、国土数値情報A33(津波浸水想定区域)を元に、浸水想定区域の面積率・最大浸水深・避難所の対応状況を整理したものです。
区内の津波浸水想定区域の面積率は0.3%です。
最大想定浸水深は1.0mで、比較的浅いが油断は禁物の水準です。
関連して、東京都葛飾区の災害リスク総合ページや東京都の津波リスクもあわせてご覧ください。
この記事でわかること
- 津波浸水想定区域の面積率と最大浸水深
- 標高分布(高台避難の目安)
- 津波対応の避難所登録数
- 津波避難の基本行動
葛飾区の津波浸水想定区域
国土数値情報A33「津波浸水想定区域」のデータによると、葛飾区の全域に対する浸水想定区域の面積率は0.3%です。
想定される最大浸水深は1.0mで、比較的浅いが油断は禁物の水準に該当します。
葛飾区の標高分布(高台避難の目安)
葛飾区の平均標高は約0.6mです。
最低標高は-0.9m、最高標高は4.0mで、区内の標高差は4.9mあります。
想定最大浸水深1.0mに対して区内の最高標高は4.0mで、高台避難だけで完全に安全を確保するのは難しい地形です。津波避難ビル・タワーの位置を平時から確認してください。
津波避難の基本原則
- 揺れたらすぐ逃げる: 警報を待たず、大きな揺れを感じたら即座に高台へ。
- より遠く・より高く: 低い場所からは水平距離を稼ぐより標高を稼ぐほうが安全。
- 海岸から離れる: 津波は引き波から始まることが多く、海の変化を待ってはいけない。
- 複数経路を事前確認: 道路が倒壊瓦礫で塞がる想定で、2つ以上の避難経路を。
- 徒歩避難が原則: 渋滞・道路冠水で車は役に立たないケースが多い。
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データ出典: 全国地震動予測地図(防災科学技術研究所 J-SHIS)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査・社会人口統計体系(総務省統計局・e-Stat)、指定緊急避難場所データ(国土地理院)、災害事例データベース(防災科研 DIL)。各データの詳細はデータソース一覧をご覧ください。