宮城県栗原市の指定緊急避難場所 一覧|洪水・津波・地震対応の全302拠点

このページは、国土地理院が公開する宮城県栗原市の指定緊急避難場所(302拠点)指定避難所(302箇所) の一覧を、災害種別ごとの対応状況とあわせて整理したものです。PDFで配布される栗原市公式マップよりも、検索・閲覧しやすい形で掲載しています。

この記事でわかること

  • 栗原市の避難場所 災害種別ごとの対応拠点数
  • 代表的な避難場所の施設名・住所・対応災害
  • 栗原市の指定避難所(宿泊可能)の一覧
  • 指定緊急避難場所と指定避難所の違い
  • 栗原市の災害リスクと避難準備のポイント

指定緊急避難場所と指定避難所の違い

災害時に「避難する場所」は、実は2種類に分けて指定されています。

  • 指定緊急避難場所: 災害が迫ったときに緊急的に命を守るために逃げ込む場所(高台、グラウンド、堅牢な建物など)。災害種別ごとに指定されます。
  • 指定避難所: 災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設(学校、公民館など)。宿泊や炊き出しに対応します。

両方を兼ねる施設も多くありますが、災害種別によって使える緊急避難場所が変わる点に注意してください(例: 津波時は高台の避難場所、洪水時は浸水しない高い建物)。

栗原市の避難場所 災害種別カバー状況

栗原市の指定緊急避難場所 302箇所 のうち、各災害種別に対応した拠点数を示します。1つの避難場所が複数の災害に対応しているケースもあります。

災害種別 対応拠点数 カバー率
洪水 233箇所 77.2%
地震 302箇所 100.0%
崖崩れ・土石流 162箇所 53.6%
火山 4箇所 1.3%

内水氾濫、高潮、津波、大規模な火事 については、栗原市の公開データ上、災害種別別の対応拠点情報が登録されていません。地理的要因(例: 内陸で津波想定なし)や、自治体による公開データ形式の違いによる場合があります。実際の対応状況は市区町村公式の防災情報で必ずご確認ください。

栗原市の主な指定緊急避難場所(TOP20)

栗原市の指定緊急避難場所のうち、対応災害の多い代表的な20拠点を掲載します。栗原市全体には302拠点が指定されています。

# 施設名 住所 対応災害 避難所兼務
1 栗原市栗駒伝統文化の伝承館(みちのく伝創館) 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎松木田79 洪水・地震・土砂・火山
2 栗原市栗駒総合体育館 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎裏山221 洪水・地震・土砂・火山
3 栗原市花山公民館 宮城県栗原市花山字本沢北ノ前77 洪水・地震・土砂・火山
4 栗原市高原創造センター 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東43 洪水・地震・土砂・火山
5 かけコミュニティセンター 宮城県栗原市若柳字上畑岡かけ36-1 洪水・地震・土砂
6 一迫農村婦人の家 宮城県栗原市一迫北沢十文字62-5 洪水・地震・土砂
7 三丁構造改善センター 宮城県栗原市栗駒松倉東貴船10-6 洪水・地震・土砂
8 三田鳥生活センター 宮城県栗原市若柳有賀字地田57-2 洪水・地震・土砂
9 下在生活センター 宮城県栗原市若柳武鎗字鍛冶屋前12-1 洪水・地震・土砂
10 下文字自治会館 宮城県栗原市栗駒文字鍛冶屋115-4 洪水・地震・土砂
11 中文字自治会館 宮城県栗原市栗駒文字大道上115-5 洪水・地震・土砂
12 中野集落センター 宮城県栗原市栗駒中野要害前28 洪水・地震・土砂
13 二本木長楽沢集落センター 宮城県栗原市栗駒猿飛来長楽沢21-3 洪水・地震・土砂
14 保呂羽会館 宮城県栗原市一迫真坂字堰の上42 洪水・地震・土砂
15 八沢自治会館 宮城県栗原市鶯沢南郷保六15 洪水・地震・土砂
16 向原集会所 宮城県栗原市鶯沢南郷向原79-2 洪水・地震・土砂
17 四日町集会所 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎神南23-2 洪水・地震・土砂
18 宝領集落センター(稲屋敷上構造改善センター) 宮城県栗原市栗駒稲屋敷宝領東98-2 洪水・地震・土砂
19 宮城県一迫商業高等学校 宮城県栗原市一迫真坂町東133 洪水・地震・土砂
20 宮城県岩ケ崎高等学校 宮城県栗原市栗駒中野愛宕下1-3 洪水・地震・土砂

栗原市の指定避難所(宿泊可能な避難施設)

指定避難所は、被災者が一定期間滞在するための施設です(指定緊急避難場所との違いは下記参照)。栗原市には302箇所の指定避難所が登録されています。

代表的な指定避難所(10件)

# 施設名 住所
1 かけコミュニティセンター 宮城県栗原市若柳字上畑岡かけ36-1
2 せきね自治会館 宮城県栗原市鶯沢南郷舘前152-1
3 一区協和会会館 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎円鏡寺後43-5
4 一本松センター 宮城県栗原市一迫北沢大沢25-4
5 一迫農村婦人の家 宮城県栗原市一迫北沢十文字62-5
6 七区集会所 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎上小路93-5
7 三丁構造改善センター 宮城県栗原市栗駒松倉東貴船10-6
8 三田鳥生活センター 宮城県栗原市若柳有賀字地田57-2
9 上区自治会館 宮城県栗原市志波姫刈敷上刈敷739
10 上大目集会所 宮城県栗原市若柳字川南下大目39-2

栗原市の災害リスク背景

避難場所の想定を理解するうえで、栗原市の災害リスクも参考にしてください。主な指標は洪水浸水想定区域が市域の25.9%、土砂災害警戒区域が8箇所、震度6弱以上の30年発生確率が11.8%です。詳細は栗原市の災害リスク概要をご覧ください。

栗原市の関連ページ

避難前に確認しておきたいこと

  • 実際の災害時は、ハザードマップで自宅のリスクを確認してから避難場所を選んでください。
  • 避難場所の開設状況は災害の種類・規模によって異なるため、必ず栗原市の公式防災情報を確認してください。
  • 本ページの情報は国土地理院のオープンデータに基づきますが、最新情報は栗原市公式サイトで必ずご確認ください。

栗原市の避難場所に関するよくある質問

Q. 栗原市の指定緊急避難場所はいくつありますか?

栗原市には302箇所の指定緊急避難場所が登録されています(国土地理院データ)。宿泊可能な指定避難所は302箇所です。

Q. 指定緊急避難場所と指定避難所の違いは?

指定緊急避難場所は災害が迫ったときに命を守るために緊急的に逃げ込む場所で、災害種別ごとに指定されます。指定避難所は災害により自宅に戻れなくなった人が一定期間滞在する施設です。両方を兼ねる施設もあります。

Q. 地震の際に避難できる場所はどこですか?

栗原市では302箇所の避難場所が地震対応として指定されています。ただし、地震発生後に津波や火災が発生する恐れがある場合は、津波や火災にも対応している避難場所を選んでください。

Q. 洪水・大雨の際の避難場所は?

栗原市では233箇所が洪水対応の避難場所として指定されています。河川の氾濫や浸水のおそれがある場合、浸水想定区域外の高台や堅牢な建物の避難場所を選んでください。

住所単位でリスクを調べる

防災DBトップページ で住所を入力すると、125mメッシュ単位で地震・洪水・津波・土砂災害・高潮・液状化の6種類の災害リスクを一括評価できます。自宅の災害リスクに合わせて、どの避難場所を選ぶべきか判断する際の参考にしてください。


データ出典: 指定緊急避難場所データ・指定避難所データ(国土地理院)、国土数値情報(国土交通省)、国勢調査(総務省)。避難場所の最新情報は各市区町村の公式サイトでご確認ください。詳細はデータソース一覧をご覧ください。